藍色
作詞:小湊真琴 作曲:大山ゆうじ
瘡蓋を剥いでみた 傷跡が残った
何時になれば消えるかな なんて
走っているうちは こんなことになるなんて
何にも分からなかったのに
胸の 奥で 眠る 水平線の闇にのまれて
もう 何時しか抜け出せなくなってしまったよ
きっと僕はわかっていたさよならのまえに
君を僕は手放しちゃいけないことくらい
なのにどうして今更まだ後悔してんだろう
また夢ん中現れて君は僕に笑いかけるんだね
巡りゆく季節に街は色を変えて
取り残されてしまうよ やだな
悔やんでも仕方ない 惨めになるだけだよ
なんてさ言い聞かせてみても
ぶつかってさ悩んでいたことでさえきっと
幸せのたったひと欠片だったのかもね
振り返ればあの時こうしておけばなんて
ことばかりでまたほらね
君のこと思い出しちゃうんだ
全部もう全部無かったことになれば
全部もう全部楽になれるのかな
全部もう全部取り戻すことなんて出来やしないなんてさ分かりきっているのにな
なのに何故か、あれ？期待してる君の中にいないの？泣
言葉にすればするほどあぁ、、ださいだけ。。
『 あの月日はすべて為になる経験だった』
とか言える僕なら良かったのかなんて
教えてくれないか？ なんてさ。
繰り返して繰り返してまた繰り返して
今度こそはなんてきっともう聞き飽きたよね....
離れてから気づいたんだ大切なことに
言えないくらい好きだった
この想い忘れなきゃ
もう前に進むんだ
今日もまた君を探している
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